最近の大人は暗い…(もっと明るくなろう)
こんにちは、TAIKIです。
最近顔が暗い大人多いですよね。
電車に乗っても全員ゾンビみたいな顔で、もっと明るい顔でいて欲しいなと思います。
その暗い顔を見て、子供たちはどう思うでしょうか?
おそらく「大人になったら辛いんだろうな」「大人になりたくない」みたいに思われているでしょう。
僕の子供なので思いを言うと「今の大人みたいにはなりたくない」と思っています。
会社や人間関係で悩んでいるのかもしれないですが、子供の前で暗い顔をしたり、ネガティブな事を言ってしまうと子供たちのこれからの未来が台無しです。
だから、今の子供達は「大人になりたくない」と言っている人がほとんどです。
憧れている人を思い浮かべてください。
その人っていつも笑顔で子供達には夢を与えていますよね。
だからスターになるんでしょうね。
僕は大人全員がスターになって欲しいです。
いや、そうでないとおかしい…
少し話が変わるんですが、先日「えんとつ町のプペル」という映画を見に行ってきました。
そこでこんなセリフがありました「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」こういう言葉がありました。
このセリフを聞いて「現実でもそうだな!」と思いました。
なぜみんなと違う事をすれば、笑われ叩かれるのかがわかりません。
その事を分かっているからみんな同じ行動をするんでしょうね。
でも大人が勇気を出して行動をすれば、子供も真似して行動する機会が増えてとてもいいと思います。
なので、子供たちに「あの人みたいになりたい」と思われるような大人が増えるといいですね。
暗い顔を見せるのではなく、明るいところも見せていきましょう。
学生こそ「お金」の勉強をするべき
ども、TAIKIです。
今回は「お金」の事について話していこうと思います。
早速ですが、学校で「お金」の勉強ってしないですよね。
この事について話していきます。
お金自体に「綺麗」も「汚い」もない
例えば、子供が夢や大きな目標を持ったとします。
それを叶えるためのものっていくつかあると思います。
「健康な体」「知識」だったり「誰にも負けない思い」「勇気」きっとこういったものは、お父さんやお母さんもしくは、学校の先生、友達が教えてくれると思います。
ですが、これだけでは「夢」や「大きな目標」は叶わないと思います。
夢を叶えるために持っておかないといけないものがもう一つだけあって、それがお金の知識です。
ちなみに、お金の話に対してどんなイメージ持っていますか?
振り込め詐欺などが結構前に出てきてしまって、多くの日本人はお金に対して「汚い」とか「下品」こういったイメージを持っていると思います。
例えば、包丁って料理にも使われるし、場合によっては強盗の武器として使われることもあるんですが、包丁自体は汚くないですよね?
包丁を使う人に「綺麗な人」と「汚い人」がいるだけです。
お金も全く一緒で、お金自体は道具でしかないからお金に「綺麗」も「汚い」もなくて、お金を使う人に「綺麗な人」と「汚い人」がいるのです。
もう少し言うと、綺麗な使い方をする人と汚い使い方をする人がいる。
まずは、お金自体は綺麗も汚くもないと言うことをわかって欲しいです。
では次に、どうして僕たちはお金に対してネガテイブなイメージを持ち、こうして議論することを放棄してしまっているか。について説明していこうと思います。
どうして僕達はお金に対してネガティブなイメージを持っているのだろう
この事についてよく言われているのが、江戸時代に士農工商と言う身分制度があり、お金を扱う商人が一番下だったのです。
そして、商人はお金を扱う浅ましい存在とされていて、国が国民全員を「あいつらは汚いんだ」みたいに先導しました。
では、どうして国はこういう風に先導したかと言うと国民にお金の知識を持てれてしまうと、国民に力を持たれてしまい、国がコントロールできなくなってしまうからです。
なので、国民全員をうっすら貧乏にして刃向かう体力を奪ったと言うことです。
お金を稼ぐことは浅ましい事として、国民がお金と距離をとって国民全員が貧乏になってもらった方が国にとっては都合がいいから、国はお金の教育を絶対にさせない。
小学校、中学校、高校、に入っても「お金」の教育は1時間もありません。
お金の知識がないまま社会に出たほうが、国にとっては都合がいいと言う事です。
なので、学生のうちから少しずつ「お金の勉強」(稼ぎ方や税金など…)をすると言う事をお勧めします。
人間の行動は、脳の「システム1」と「システム2」の2つの思考によって行われている
こんにちは、TAIKIです。
早速ですが、脳の「システム1」と「システム2」の思考について話していこうと思います。
「システム1」と「システム2」の思考について
私たちの脳には「システム1」と「システム2」というふたつの思考があり、何かの情報を処理する際には、このふたつの思考が順に作動すると言われています。
脳に入ってきた情報は、まず「システム1」という思考が処理する。
この「システム1」とは、物事を直観的に素早く判断するための自動的に高速で動く思考のこと。
例えば、赤い標識を見たときに、それが注意や警告を表すものだとすぐに判断できたり、背が大きくて体格のいい人と出会ったとき、力強そうに感じるのは、この思考によるもの。
そして「システム1」で処理された情報は、次に「システム2」という思考へ移ることがある。
この「システム2」とは、「システム1」のあとからゆっくりと動き、物事を慎重に判断・計算しようとする思考のこと。
例えば、数学複雑な計算式や、難しい言葉がたくさん出てくる文章などは、その内容を理解するのにどうしても時間がかかる。
こうしたものは、「システム2」によって、ゆっくりと処理される。
「システム1」と「システム2」の思考の違い
システム1
・脳への負担を下げるために自動的に高速(fast)で動く思考。
・物事を直観的に理解しようとする。
[システム1に配慮した文章]
心理的負担が下がるくらいに見やすい文章
システム2
・複雑な計算など、注意力を要する作業が必要な際に、慎重かつゆっくり(slow)動く思考。
・物事を論理的に理解しようとする。
[システム2に配慮した文章]
論理的に分かりやすい(理解しやすい)文章
このように人間の行動は、脳の「システム1」と「システム2」の2つの思考によって行われています。
「常識」にとらわれるな!
こんにちは、TAIKIです。
今回は「常識」について考えた事をまとめてみました。
常識とは?
そもそも常識とはなんでしょうか?
・知人に会ったら挨拶する。
・連絡はLINEでする。
・男性はスカートを履かない。
このような事が常識だと思います。色々タイプがあるでしょう。
多数派を占めるものが常識
「多数派を占めるものが常識」だと僕は思います。
どういう事かと言うと、コロナが流行り出してからマスクをつける人が増えましたよね。
例えばマスクをしていない人がいたら「マスクしろ」「マスクするのが常識だろ」みたいに多数の人たちが言ってくるでしょう。
命に関わる事なのでこれは仕方がないと思いますが、学校に行くのが辛くて行っていない子に対して「学校に行けよ」「学校に行くのが常識だろ」と多数の人が言うでしょう。
僕も不登校で学校に行っていないのでよくこういった事たくさん言われます。
こういったように、多数の人が同じ意見を持っている事が「常識」だと思います。
常識を守る事で他人から認められる
なぜ常識はこのように広がりを見せながらも機能するのでしょうか?
それは「常識的=良いことである」という認識を人々が持っているためです。
人は誰しもが承認欲求を持っています。
常識に従うと「みんなと一緒」の価値観を共有することになるので、他人から承認されやすくなります。
つまり「常識に従う = 秩序を守る = 他人から認められる」という関係性が成り立つのです。
先ほど述べたように、常識が成立するには大多数がその知識を持っていることが条件となります。
常識によって社会から承認を得ている人にとって、大多数の法則が壊れることは不都合となります。
そのため常識に従う人は自分にとって非常識的な人に対して無意識に常識に従わせようとしたり、差別して社会から排除しようとします。
たとえば「女の幸せは結婚である」という常識を持っている人は、30代の独身女性を見たときに本人の意思とは関係なく結婚を勧めるといった具合です。
このような社会では、常識的な人は他人からの承認を得やすいため「自分には価値がある」と感じやすく、常識に当てはまらない人は悩みやすい傾向があると感じます。
常識は5年、10年で変わる
先ほども言いましたが、今の時期マスクをつける事が「常識」です。
10年前はどうでした?
5年前はどうでした?
マスクをつける時って風邪ぐらいの時だったでしょう。
このように常識というのは時代事(5年や10年事)に変わっていくのです。
まとめ
・多数派を占めるものが常識
・常識は5年、10年で変わる
ですので、「常識=従わないとダメ」という事ではありません。
なので、「常識にとらわれない」事をお勧めします。(非常識になれ!ではないです)
高速でアウトプットするコツ
こんにちは、TAIKIです。
今回は高速でアウトプットするコツというテーマで話していこうと思うのですが、僕のことを知らない人がほとんどだと思うので、簡単に自己紹介させてもらいます。
TAIKIって誰?
・現在中学2年生14歳
・中学2年生の始めに学校が嫌になり、4ヶ月間不登校になる
・4ヶ月が経ち学校に行き始めたものの、4日でもう一度不登校になる
・何もしないのはいけないと思い、ブログを書き始める
というような人間で、簡単に自己紹介させてもらいました。
では、本題の「高速でアウトプットするコツ」について話していきたいと思います。
高速でアウトプットするコツなのですが、結論から言いますと高速でインプットすることです。
なら、高速でインプットするにはどうすべきか?
高速でインプットするには
答えは簡単で、行動する事です。
要するに新しいことにガンガン挑戦していけば、行動する過程でインプットができ、結果としてアウトプット量も多くなるということです。
こういった凄いシンプルな話なんですけど、行動するの怖いですよね。
「失敗したりとか」行動したらリスクのありますし、あと「批判」されることもあるみたいな。
こういった感じで行動するのは怖いけど、「行動力を高めたい」みたいな人たくさんいると思います。
そういった時どうすれば良いかなんですけど、方法は2つあります。
行動するのは怖いけど行動力を高める方法
1、小さく始めること
2、未完成でも世の中に出す
という感じで今回の記事の趣旨はこれが全てで、今結論を全て言ったので、これで全て理解した方はここで閉じてもらっても構いません。
ただ、「なんとなく分かったけど、もうちょい深く教えて」という方はこのまま見ていただけると嬉しいです。
そして、この記事を読むことで高速でアウトプットするコツがある程度理解できると思います。
というわけで、何回も言いますが高速でアウトプットするコツは高速でインプットすることです。
基本的に良質なアウトプットをするには良質な情報(良い情報)を手にいれ、発信するというのが大切です。
良質なインプットを手に入れるには
・何かチャレンジする
・何か行動する
・新しく始めてみる
こういった事が大切です。
では間違ったインプットをお話します。
SNSなのでよく見かけるのですが、「今日はインプットするぞ」「読書する・SNSで情報収集する」こういったインプットですね。
こういったインプットも、もちろん良いのですが、ぶっちゃけ効率悪いと思っていて、なぜかというと基本的に入ってくる情報が全部他人事だからです。
例えば「政治でこんな問題が起きている」みたいな情報をインプットしたとしても「あ、そうなんだ」みたいなぶっちゃけ他人事で、どうでもいい訳ではないのですが結局脳みそに入ってきても抜けていく感じですよね。
一方で、良質なインプットを手に入れて自分のスキルや力に変えていくんですが、そのためにどうするかと言うと、繰り返しなのですが行動する事です。
これの具体例をあげると
・プログラミングで仕事を受けてみる
・ブログをSNSで宣伝してみる
・アフィリエイトの教材を買ってみる
こういった感じですね。
こういったものって全部自分事ですよね。
こういったものでのインプットや勉強って凄い必死なので、例えば「1時間で情報収集してみた」みたいなその密度がめっちゃ濃いんですよね。
そういった行動をしていくとそこでの学びっていうのが凄い濃くなるので、小さい事から行動してみるのも良いでしょう。